東京ディズニーシーにて

東京ディズニーシーにて

旧正月期間(2012年は1月後半)久しぶりに日本へ一時帰国しました。誇張抜きで日本は輝いて見えました。

まずビルやお店の看板、道なども定期的に清掃しておりピカピカです。1泊5,000日本円程度の安いビジネスホテルに泊まっても、清潔だし、シャワーもたっぷりお湯が出ました。レストランや居酒屋に行くとすばらしい笑顔と積極的なサービス、もう少しで「俺に惚れているのか?」と勘違いしそうでした(笑)。

品川や東京駅などはたくさんの鉄道路線が集中しており、それがスムーズに運行されている姿、さらに駅の中のサービスも改善され、百貨店が運営され、改札を出なくてもたいていのものは買えるようになっています。さらに新幹線では雪という止むを得ない理由でわずか5~10分しか遅れているのにもかかわらず、何回も「お詫び」のアナウンス。

久しぶりに東京ディズニーシーにも遊びに行きました。園内はたくさんの人、アトラクションには長蛇の列。でも誰も喧嘩しませんし、道端で用を足したりする人はいません。上の写真は東京ディズニーシーの夜景なのですが、手持ちで撮影したのにもかかわらず、良く取れています。5万日本円程度の日本製コンパクトデジタルカメラで撮影しました。もちろんアトラクションやキャスト(スタッフ)のサービスもすばらしかったです。

昔は日本の物価は高いと言っていましたが、靴やユニクロなど、中国製であっても、日本の会社が企画したものはやはり安くて良い品が多い。100円ショップなどもそう。結構日本で買い込んでしまいます。

あと日本で買い込むものは書籍です。言葉の問題もありますが、企画・内容面でとても創意工夫があり、面白い物が多い。台湾では漫画のみならず、ビジネス、PC関係、趣味、美術など色々な分野で日本で出版された本の翻訳版が良く出ています。

日本では当たり前だと思っている製品品質やサービス、住民の素質など、海外ではなかなか得られないものです。こんなにすばらしい国にもかかわらず、「日本がダメだ」と言いつづけている人がいらっしゃいます。これは不思議な感じがします。

たぶん私が海外に住んでいるのでそういう話をされているのかもしれませんが、むしろ逆で「日本がすばらしい」からこそ海外に住んでいる日本人に意味があるのです。日本人である私が台湾でそれなりの尊重を受けられるのは、日本という国の力が背景にあるからです。

日本は米国やロシアや中国などと違い、核兵器を持っているわけでも、強力な軍事力を海外に展開しているわけでもないので、まさしく先ほどあげた経済や技術、ソフト面での力が効いていると理解しています。まさしく先達の努力の賜物ですね。

(2012年3月20日 更新)

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