深夜に日本の友人と台湾の観光名所「九份」に登って夜の涼しい風にあたりながら、マッタリお茶を飲んだ後、帰ろうとしたら、愛車(VW Golf 5)に冷却水トラブル発生!

2つのラッキー

でもラッキーなことにすぐに九份までお客さんを載せて帰る途中のタクシーが通りがかり、日本の友人には先にホテルに帰ってもらうことができました。

もう一つラッキーだったのは、当日は最初に台湾東部の蘇澳まで行き、深夜に九份に行ったのですが、コースの最後で故障したこと。もしもっと早くに故障したら、観光は途中で中断になるところでした。

真っ暗な中でチェック

冷却水の水温は走り始めたばかりでほとんど上がっていません。次にボンネットを開け、冷却水タンクを見てみると、水位がかなり下がっています。冷却水が漏れているのは確実です。

まず手元にあった小さなペットボトルで水を汲んで来て、水位を上げてから、自力で水道の蛇口がある所まで車を持っていこうとしました。でも水位が上がるどころか、水を汲みに行って帰ってくる10分で水位がかなり下がっています。

友人が車の下をチェックするとエアコンの排水ではなく、明らかに錆色の茶色い水がポタポタと落ち、道路に小さな川が・・・これでは小さなペットボトルで一時的に水位を上げることも難しそうです。

2度目のレッカー車

台湾にはJAF(日本自動車連盟)のような道路救援を行う組織はないのですが、道路救援を行う民間会社があり、通常は加入している自動車保険会社やクレジットカード会社を経由して救援を依頼します。

前回は台湾中部でウォーターポンプ破損が原因の冷却水トラブルがあり、100km近くレッカーしてもらった経験もあるので、今回は手慣れた(?)ものです。

深夜だったのと山道だったので、1時間ほど待ちましたが、無事見つけてもらい、レッカー車で修理工場まで運んでもらいました。

台湾のレッカー料金

通常レッカー料金は牽引1km辺り日本円で120~160円くらいです。加入している自動車保険会社やクレジットカード会社によって、レッカー移動距離が30kmまでは無料などの会員特典があります。

今回は九份から台北の修理工場まで45kmほど、最初の30kmが無料で、残り15km分について日本円で2500円くらい払いました。

さっそく修理

冷却水が盛大に漏れているせいで朝になって修理工場で見るとウォーターパイプが錆びて、穴が開いていることがすぐにわかりました。耐久性を考慮し、純正の交換部品を取り寄せることに。

日本もそうですが、台湾でもディーラー以外にドイツ本国から純正部品を輸入してくる商社が結構あり、電話をすれば1時間ほどでバイクで交換部品が届くようになっています。

いつも使っている修理工場は、目立たない場所にあり、はっきり言ってとてもきれいとは言えないのですが、修理の腕は確かで持ち込まれる車も高級外車ばかり。VWのDGSのフルード交換などもお手の物。交換部品も大量に購入しているせいか、値段がネットで買うのとほとんど変わりません。

結局修理代金は純正ウォーターパイプ+冷却水の防錆添加剤+工賃で日本円で12,000円ほどでした。

部品替えたし長く乗るしかない!

中古で買ったときには10万キロ近かったので、やはり色々な部品が壊れていくのは仕方がないようです。ウォーターポンプ、ウォーターパイプ、DGSフルード、タイミングベルトといろいろ交換したので、結構愛着も湧いてきました。

とりあえず新車買うお金はないので、ちゃんと整備して長く持たせたいです。とりあえず目標は15万キロ越えかな。

(2013年8月8日 更新)

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