監察院(旧台北州廳舍)

台湾の政府機関である監察院は日本統治時代は「台北州」庁舎でした。「台北州」とは今の台北市、基隆市、台北県、宜蘭県を併せた行政区分です。

1915年(大正4年)に完成した、ギリシャ風の円柱やドーム型の屋根、彫刻などなど、新古典主義の影響を受けたゴシック建築で、一目でその重厚さが分かるような傑作です。

設計者の森山松之助はこの台北州廳舍以外にも総統府(旧台湾総督府)、台北賓館(旧台湾総督府官邸)、台南市政府(旧台南州廳舍)など台湾で様々な建築を手がけています。

少し前にあった修復工事も無事に終わり、昔と変わらぬ重厚さを見ることができます。監察院は台北車站(駅)に近いので、是非機会があれば見てみてください。

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(2010年5月2日 更新)

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