起業準備の基本は日本も台湾も同じ

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本記事は「台湾で起業」運営会社変更以前に「平凡人@台湾」が書いた記事です。情報が古く、至らない部分も目に付きますが、当面はこのまま公開を続けさせていただきます。台湾起業・進出の最新情報については新しい記事をご確認頂けると幸いです。(平凡人@台湾)
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「台湾での起業に必要な資金はいくらですか?」というお問い合わせをいただくことが結構良くあります。台湾での起業を目指して急ぐ気持ちは分かるのですが、起業準備は冷静に進める必要があります。
全体の必要経費から見ると我々に払うお金などごく一部のはずです。事業が軌道に乗るまでの生活費、事務所などの経費などの方がよほど大きな額になることが普通だと思うので、まずはどうやって事業を軌道に乗せていくか計画を立てる、すなわち「事業計画」を立てる事が大事になります。
日本でも「ドリームゲート」のような起業支援のサイトがたくさんあり、「事前検討」「動機の固め方」「事業計画書の作り方」「資金計画」などについてノウハウやアドバイスを提供しています。台湾と日本では物価や制度こそ違いますが、起業準備の基本的な部分では変わりませんので、多くのノウハウやアドバイスはそのまま使うことができます。
先ほど挙げた点をある程度検討された上でご相談いただく、もしくは検討に当たって不明な点をご質問いただくのであれば、議論がかみ合いやすくなります。

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