日本統治時代から開削された軍事用の行動です。国民党政権時代も使われていましたが、現在は主坑道360メートルほどが開放され普通に見ることができます。
>
入り口も特にふさがれていませんが、照明も無いため、自分で懐中電灯等の照明を用意する必要があります。またヘルメットもあったほうが良いと思います。
こちらはもう一つの入り口です。小さい入り口なので、ここから入るのは難しいかもしれません。坑道の中は真っ暗、狭い、湿度が高い、蝙蝠が出るなど、本当に何も手が加えられていないので、照明設備以外にも度胸が必要なようです。
場所はこちらの「威靈宮」の裏にあります。とりあえず入り口だけでも見てみてください。